毎日の生活で気をつけることは? パート2 

「生活習慣病とは」Vol.17 

毎日の生活で気をつけることは? パート2

■ 食事は良く噛んでゆっくりと・・

食事の量を減らすと物足りないという人は、特に良く噛んでゆっくりと食事を楽しむ事です。

あまり噛まずに早食いすると、満腹中枢が働く前に大量の食事を摂る事になります。

いまからでも、良く噛んでゆっくりと食事をすることです。

■ 禁煙をする

いまや愛煙家にとって住みにくい時代といえます。

1日タバコを20本吸う人は、吸わない人よりも10倍も癌にかかりやすいという説があるくらいです。
またタバコの消費量と肺癌死亡率は並行して増加しているという現実もあります。

タバコを吸うと、副腎皮質を刺戟してアドレナリンが分泌します。
アドレナリンが増えると血圧が上がるのです。
さらに血圧が上がり血管に負担をかける事になるので、動脈硬化の人は禁煙をする必要があるのです。

またタバコを吸うとビタミンCが破壊されたり、肌の調子が悪くなったりもします。

妊娠中の女性がタバコを吸うと、胎児に悪影響がでますし、周りにタバコを吸う人がいると、本人はタバコを吸っていないにも関わらず複流煙で被害を受けることになります。

タバコは肺癌と直結していますが、それだけでなく、胃癌などの原因となったりもします。

健康に気をつけるなら禁煙をすることです。

他にも、食習慣に気をつける、摂取するエネルギーを減らして、消費するエネルギーを増やすなど、健康のために今すぐやれる事は大変多くあるのです。

こういったことに付け加えて、予防医学として、積極的に『乳酸菌生産物質』などを摂取して健康で、元気な毎日を送っていただきたいと思います。






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毎日の生活で気をつけることは パート1 

「生活習慣病とは」Vol.16 

■■ 毎日の生活で気をつけることは? パート1


毎日の生活リズムを守ると言う事は、とても大切なことです。

朝、昼、晩と決まった時間に食事を摂る。寝る時間と起きる時間を守る
と言った基本的な生活習慣が、そう規則正しく簡単に行かないでしょうが
わたしたちの健康を維持するのに大切なことなのです。

● 1日3回の食事を守る

よく、ダイエットと称して、一食抜いたりする人がいますが
それでは胃腸が余計にエネルギーを吸収しようとしてしまい
かえって太る原因になってしまいます。


相撲取りは「食べて太ることも修行のうち」といいますが、彼らの食事の回数は
は1日2回なのです。

相撲取りが普段食べている“ちゃんこ料理”は、意外と低カロリーな健康的な食事で
しかもプロスポーツマンである彼らは、一般の人と比べようも無いほどの運動を量をこなしています。

それにも関わらず、太っていくのは、相撲取りの運動が、筋肉を太らせるもので
あることと、この1日2回の食事にあるといわれています。

また、夜更かしをしていると、どうしても夜中に空腹になり、夜食を食べたくなったり、
お酒を大量に飲んでしまいがちです。

ダイエットを考えるなら、1日3回の規則正しい食事と、摂取量を控える事、
夜遅い食事や、大量のアルコールは確実に肥満や生活習慣病に結びついていきます。



食事の内容としてはバランスと必要な栄養素がこれまた問題なわけですが
私は、「まごわやさしい」を基準に気をつけています。

「ま」・・・豆類
「ご」・・・ゴマ
「わ」・・・わかめなど海藻類
「や」・・・野菜類
「さ」・・・魚、小魚など
「し」・・・しいたけなどきのこ類
「い」・・・イモ類

こう考えれば、わかりやすいですよね。
献立を考えるとき、ちょっと足りないものをもう一品つけてみませんか?




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健康トピックス「血液の働き」 

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 ◆ 血 液 の 働 き
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毎年恒例のキャンペーンとして、元旦から始まるキャンペーンに「はたちの献血」キャンペーンがあります。
1月は祝日として成人の日がありますが、若年層への献血の意識を促す意味合いも含めてこのキャンペーンは毎年行われています。

 ご存知の通り、血液は私たちの体をくまなく巡っています。免疫成分を含み、健康を維持するのに重要な血液。その働きの一番大きなところは「必要な物を細胞に運び、要らない物を持って帰る」という運送業のような仕事です。

代表的な血管として動脈と静脈がありますが、これはいわゆる高速道路のようなもので、動脈には栄養を乗せた血液、静脈には捨てるものを乗せた血液が走っています。

それら大きな血管から分かれて、毛細血管というところを血液は走るのですが、毛細血管に入ると、各細胞に栄養をとどけたり、不必要なものを持って行ったりするのです。

血液によって栄養が体全体に運ばれていくのですから、血液が汚れていたり、栄養に混じって体に良くない物が含まれていたら、どうなるでしょう?当然、細胞(体)は良い状態になるはずがありません。

血液が運ぶ栄養は、口から入れた食事を胃で細かくし、腸で分解・吸収されて血液中に運び込まれます。血液を良くするも悪くするも腸内環境次第。腸の健康が重要という事です。

乳酸菌が腸の健康を促すのに一役買っていることは有名ですが、 『乳酸菌生産物質』というのは、この乳酸菌を活用して乳酸菌が生み出した栄養素を指します。

腸内環境は人それぞれ、善玉菌が多い環境であれば、食事はそのまま乳酸菌を中心とする善玉菌により、体にとって良い成分に分解され、血液に運ばれます。

ところが、悪玉菌が多い腸の場合、どんなに良い食事を摂っても分解の段階で毒素になり血液が運んでいってしまうので、良い食事を摂る意味が半減されてしまいます。

 『乳酸菌生産物質』は既に乳酸菌が分解してくれているものを含みますので、ダイレクトに腸から血液に吸収され、栄養成分としての役割を果たすのです。 

「健康は腸から」というのは「血液をきれいにする」と同義語とも言えるでしょう。

 献血週間に社会貢献をしながら、自分の健康を省みてはいかがでしょうか?







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腸内細菌バランスを崩すストレスの恐怖! 

「生活習慣病とは」Vol.15 

■ 腸内細菌バランスを崩すストレスの恐怖!  ■

ストレスは腸内細菌バランスに重要な関係があります。
ストレスを受けると悪玉菌であるウェルシュ菌が急激に増えるのです。
身体の健康を考えるなら、心の健康も同時に考えなければならないと言う事なのです。

大腸性過敏症候群」という病気があります。

腸自体には何の異常も見当たらないのですが、ストレスを感じると下痢・便秘になったりしてしまう病気です。

緊張やストレスで、下痢をしたり、便秘になった経験を持つ人は多くいると思います。

それほど、人間の精神状態と肉体は密接に関係しており、胃腸の年齢と生活習慣病には相関係があるわけです。

内臓の活動は自律神経によって動いています。
自律神経系は筋肉などと違い意志に関係なく動いているのです。
簡単に言いますと、心臓にいくら意志の力で止まれといっても止まってくれません。

しかし、自律神経系は人間の心理や精神と深いかかわりがあります。

ストレスをためてしまうと、神経伝達物質が大脳から自律神経系へ、そして消化液やホルモンの分泌を調整している内分泌系に伝えられ、血圧、心拍数を上げたりして、自律神経のバランスを崩して下痢や便秘などの異常を引き起こしてしまいます。

腸など消化器官は意外とデリケートで、ストレスや緊張で簡単に腸内バランスが狂ってしまうのです。





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肥満に気をつける 

「生活習慣病とは」Vol.14 

■■ 肥満に気をつける ■■

肥満とは、体内に中性脂肪をたくさん抱え込んでいる状態の事を指します。
そして、肥満は病気の元を体内にしまいこんでいる のと同じと言えるでしょう。

肥満の判定で良く使われるのが市販の体脂肪計を使った体脂肪率です。
一件痩せているように見えても、体脂肪率が高ければ肥満という事になります。

体脂肪率の目安としては、30歳以上の男性は、17〜23%なら標準。
24〜29%は肥満傾向、30%以上が肥満と言われています
30歳以上の女性の場合なら、20〜27%なら標準、27〜34%なら肥満傾向で35%なら肥満
となります。

他に良く使われる判定方法としてはBMI呼ばれる方法があります。
BMI(Body Mass Index)とは、体格指数のことで、BMI指数が25を超えると肥満と判定されます。

BMIの計算方法は
BMI=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)で
標準は22として、20未満を痩せ、26.4以上を肥満としています。

肥満には生活習慣病の様々な危険因子が隠されており
動脈硬化、糖尿病、高血圧症、高脂血症の危険因子となっています。
医者によっては、肥満を“肥満症”といって病気の一種と考えている人もいるくらいです。

肥満の原因は、エネルギーを消費する以上に、食べてしまう事なのです。
食べ過ぎたエネルギーは、中性脂肪となり体内に蓄えられていきます。

男性には、上半身に脂肪がつきやすく、女性は下半身に脂肪がつきやすくなるため、上半身に脂肪が多いタイプを「男性型肥満」、下半身に脂肪が多いのを「女性型肥満」といいます。

人によっては、一見すると痩せているように見えるのに、実は体内に脂肪を多く蓄えている人もいます。

これは「内臓脂肪型肥満」といい、皮下に多く脂肪を蓄えている場合を「皮下脂肪型肥満」といいます。
脂肪は下半身より上半身、皮下脂肪より内臓脂肪の方が問題です。

肥満は便秘にその原因があることもあります。
健康の為肝心なのは、腸内に善玉菌を増やす事です。
善玉菌が優勢なら腸の働きは活発になって、便の排泄がスムーズになるのです。

また、腸内環境を良くする事は便秘解消の他、栄養吸収・免疫システムを考える上でも大変有効です。肥満が病気の元であるように腸内環境が悪いことも病気の元と言えます。

まず、肥満を改善する為には、摂ったエネルギーよりも消費するエネルギーが上回ればいいのですが、運動だけで肥満を解消する事はほとんど不可能に近いと言ってもいいでしょう。
1キロの脂肪を消費する為には、フルマラソンを4回やらなければならないのです。

かといって運動が無駄ぜあるということではありません。
運動は精神的活動に大きな効果があるのです。

運動の後は、不安や抑圧が減る事が知られています。
つまりストレス解消に、非常に良いのです。

ストレスも生活習慣病の原因の大きな一つになっていますので、お酒や大食でストレスを解消しようとせず、適度の運動を行いエネルギーを消費しながらストレスを解消することの方が健康的ではないでしょうか。

減量を考えより食事の内容を吟味し、摂取エネルギーを少なくすると共に、運動などをして消費エネルギーを増やしていくというコントロールが有効ですね。





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生活習慣病のチェック 

「生活習慣病とは」Vol.13 

● 生活習慣病のチェック ●

生活習慣病は、ある日突然なるものではありません。
数年、数十年という長い年月の中で、少しずつ原因が作られていきます。
生活習慣病は、若者にも増えてきています。
例え若年であろうとも注意が必要です。

胃腸年齢と生活習慣病は相関関係があり、生活習慣病が加齢と共に発症する率が高くなっていきます。

又、腸内の善玉菌も、年齢を重ねるごとに少なくなり、悪玉菌が増えてきます。

20代は、肉体的に、もっとも頑強な世代ですが、そのためにもっとも不摂生な生活をしがちなのもこの年代です。

若い頃の不摂生な生活が原因で、中高年になってから病気になる事もありますので、注意が必要です。

20代に特に肥満と言う事がなければ、25歳前後の体重を維持していきたいものです。

30代になると、生活習慣病を患う人が増えてきます。定期的に健康診断を受けて、生活習慣病を予防をしておきましょう。

40代は、生活習慣病が発覚するするのが一番多い年代となっています。

50代になると、女性は更年期障害があり、肉体的、精神的に辛い事も多くなります。癌で死亡する人が多いのもこの年代です。

60代になると、動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中で倒れる人が増えてきます。

70代で怖いのは、脳関係の疾患が増えてきます。老人性痴呆などもあらわれるようになります。


日本人は世界でもトップの長寿国ですが、晩年を闘病や痴呆で過ごしたくはないですね。普段から生活習慣病のチェックをし、堂々とした元気いっぱいの老後を楽しみ、満足できる健康な一生を過ごしたいものですね。





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生活習慣病の予防は共通している 

「生活習慣病とは」Vol.12 

● 生活習慣病の予防は共通している ●

日本人の死亡原因のトップは癌である事はご存知の通りですが、しかし2位の 心臓病と3位の脳卒中は、どちらも動脈硬化が元凶です。
 
逆にいうと、癌と動脈硬化のような血管疾患を注意すれば、死亡原因のベスト3である病気から逃れる可能性が高くなってきます。

これまで述べてきた、生活習慣病の予防法は、他の死亡原因となっている病気である肺炎、腎臓病、肝臓病、糖尿病といったものも、予防法がかなりの部分で共通していることにお気付きの事と思います。
 

死亡原因の4位である肺癌の、一番の予防法は何と言っても、禁煙なのですがこれは他のすべての生活習慣病に共通していえることでもあります。
 
タバコのニコチンは交感神経を刺激して、全ての生活習慣病に関与しているのです。
 
タバコの作用には、血液中の血小板を血管壁に付着する作用があり、動脈硬化の大きな危険因子となっています。
 
腎臓病、肝臓病、糖尿病の予防も、癌や血管疾患の予防と共通していて、大食大酒をしない、肉類や塩分、糖分を摂り過ぎない、肥満の解消、ストレスをためないようにする、規則正しい生活をおくるなど、わたしたちの努力で修正可能なものが多くあります。
 
しかし、多くの生活習慣病は、自覚症状がないものが多く、気が付いたときにはある程度進行している場合が少なくありません。
 
生活習慣病は、食習慣と深い関係があるのですが、一度かかってしまうと治療に長い時間がかかったり、一生完治しないものも多くあります。
 
これらの病気が、中高年ばかり20〜30歳代に増えており、子供にも広がってきています。  

私達は、日々の生活をいま一度見直し、
乳酸菌生産物質の力を借りて病気の予防をしていきたいものです。

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生活習慣病の種類と予防法(7) 

「生活習慣病とは」 Vol.11

生活習慣病の種類と予防法(7)

☆★ 高 尿 酸 血 症 (通 風) ★☆

高尿酸血症は、高血圧、高血糖、肥満などを伴う場合が多くみられます。
高尿酸血漿の数値は、血清尿酸値が7,0mg/dl以上と定義ずけられ、
治療の目標となる血清尿酸値は6,0mg/dl以下となります。

高尿酸血症になると、動脈硬化が進み、脳梗塞、心筋梗塞などを起こす危険があります。

高尿酸血症もまた、自覚症状がなく、気がつかないうちに病気が進行している可能性があります。

尿酸は、新陳代謝を行うときに生成される物質で、通常なら腎臓から排泄されて体内には一定量しか残らないようにできているのですが腎臓が弱ったり、尿酸の生成が過剰になってしまうと、排泄しきれずに血液にあふれてきます。

高尿酸血症は、そのままにしておくと、血液中の尿酸が結晶になって、関節部にたまり激痛をあたえます。これが通風と呼ばれるもので、「風が吹いても痛い」というほどの激痛が襲います。

昔は「贅沢病」といわれた高尿酸血症(通風)ですが、現代社会は、ほとんどの人が昔から比べると、贅沢になっているわけですから、誰しもがかかるおそれのある病気といえます。

改善するためには、高カロリー・高たんぱく・高プリン体の食事を避け、アルコールも控えねばなりません。肥満の人は、高尿酸血症になりやすいといわれており、ダイエットが必要です。

また、体内の水分量が少なくなると、尿の排泄が少なくなり、尿酸値も上がりますので、充分に水分を摂る必要があります。




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生活習慣病の種類と予防法(6) 

「生活習慣病とは」 Vol.10

生活習慣病の種類と予防法(6)

☆★ 高 脂 血 症 ★☆

高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪が異常に増える病気のことをいいます。

血液検査で総コレステロール、中性脂肪(トリグリセライド)、LDLコレステロール、HDLコレステロールなどの数値を調べ、数値が高いと高脂血症と診断されます。

総コレステロールとは、血液中に含まれる全てのコレステロールの事です。

また、脂肪を摂った場合消化吸収されて中性脂肪となります。

コレステロールや中性脂肪のような脂質が血液中に入ってくるためには、“アポ蛋白”といわれるタンパク質と結びつく必要があります。

タンパク質と脂質が結びついたものを総称して“りポ蛋白”と呼びます。

リポ蛋白はその成分の割合から「カイロミクロン」「超低比重リポ蛋白(VLDL)][低比重リポ蛋白(LDL)」「高比重リポ蛋白(HDL)」など数種類に分けられます。

LDLは、リポ蛋白の中でもっともコレステロールを含んでおり、血漿中にあるコレステロールはLDLによってほとんどが運ばれており、重要なものなのですが、このLDLには動脈硬化をひき起こす作用が強いものが含まれます。
そのためLDLは一般的に“悪玉コレステロール”などと呼ばれます。


一方、HDLは、抹消組織の過剰なコレステロールを肝臓へ送り返る働きがあり血管からコレステロールを運び去って動脈硬化をおこしにくくしています。
このためHDLは“善玉コレステロール”と呼ばれています。


血中脂質の正常値は、総コレステロール値が150〜219mg/dl,LDL(悪玉コレステロール)が80〜139mg/dl、HDL(善玉コレステロール)が40mg/dl以上、中性脂肪値は50〜149mg/dlです。

ちなみに総コレステロールとは、血液中のコレステロールのすべてを測定したもので、中性脂肪やHDLコレステロールの量から計算してLDLコレステロールの量を求めます。

LDLコレステロール値の求め方は、(LDLコレステロール)=(総コレステロール)−(HDLコレステロール)−(中性脂肪/5)で、計算します。

最近では、LDLの量を直接調べる事のできる医療機関も増えてきました。

高脂血症になると、血液中に中性脂肪やコレステロールが増して、血液に粘り気が増し、血管内部にコレステロールが付着し易くなり、動脈硬化や、高血圧症、心臓病、脳卒中などの危険因子となります。

高脂血症も、高血圧と同じように自覚症状がありません。

しかし、サイレントキラー“静かなる殺し屋”と呼ばれる大変危険な兆候であるものなのです。

予防法としては、食習慣に気を付けることが一番です。

肥満にならないように注意が必要ですが、一見すると太ってないような人も内臓に脂肪をため込んでいる「内臓脂肪型肥満」の人も、多くいますので、痩せているからと油断は禁物です。




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生活習慣病の種類と予防法(5) 

「生活習慣病とは」 Vol.9

生活習慣病の種類と予防法(5)


☆★ 高血圧症 ★☆

血管内の圧力が高くなってしまった病気です。

血管内の圧力が高くなれば、血管に負担がかかり、ある日突然、血管がつまった
り、破れたりすることがあります。

高血圧には本態性高血圧と、二次性高血圧がありますが、二次性高血圧は心臓病
や腎臓病などの他の疾患からくるものです。

日本人に圧倒的に多いのは、本態性高血圧で、原因としては塩分の摂りすぎや遺
伝的要因が考えられています。

正常な血圧は最大(収縮時)血圧が140mmHg未満、最小(拡張期)血圧が
90mmHg未満ですが、高血圧の場合、最大血圧が160mmHg,最小血圧
が95mmHgとなります。

正常と高血圧の中間は、境界域高血圧と呼んでいます。

高血圧は自覚症状がほとんどないのですが、放っておくと心臓病、脳血管疾患
(脳卒中)、腎不全の原因にもなりますので、注意が必要です。


高血圧は、心臓が一度に送り出す血液の増加や、血管の硬くもろくなったり、狭
くなったり、血液がドロドロになったりして、血液の流れが悪くなると、血圧は
高くなります。

予防としては、塩分を控える。

肥満に注意する。

ストレスをためないようにする。

お酒を飲み過ぎないようにする。

禁煙をする。

他には、ナトリウムの排斥をうながす、リンゴやバナナ、かぼちゃを積極的に
摂ったり、“黒酢”を飲んで血液をサラサラにすることも良いでしょう。

乳酸菌は、腸内に善玉菌を増やし、便通を良くしますので、体重減少に
つながり高血圧、高血糖、脂肪肝に効果がもたらせられます。


最近は、安価な血圧計なども売られておりますので、購入してご自分で定期的に
チェックするのもいいでしょう。



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生活習慣病の種類と予防法(4) 

「生活習慣病とは」 Vol.8

生活習慣病の種類と予防法(4)


☆★  心 臓 病 (心疾患)  ★☆


心臓に栄養と酸素を送る血管を冠状動脈といいますが、この冠状動脈の一部にコレステロールがつまった状態が、心臓病の内の狭心症です。

冠状動脈が完全につまってしまい、そのため心臓の筋肉が壊死を起こすのが心筋梗塞です。

症状としては、狭心症の場合、胸が締め付けられるような痛みや、胸全体が圧迫するような痛みがありますが、2〜3分で元に戻ります。
一方、心筋梗塞の場合、狭心症とは比べ物にならない激しい痛みが、長い時間襲い掛かります。


万が一、心筋梗塞の症状があらわれた場合、すみやかに病院に行って受診する必要があります。

心臓病の原因としては、高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病、喫煙の他、ストレスやアルコールも関係しています。

予防法としてはもちろん、高血圧、高脂肪症、糖尿病の治療もしくは、予防をしっかりとすることです。

お酒や喫煙に注意し肥満ならダイエット、食習慣の改善が大切なのです。






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生活習慣病の種類と予防法(3) 

「生活習慣病とは」 Vol.7

生活習慣病の種類と予防法(3)

☆★ 脳血管疾患(脳卒中) ★☆

脳血管疾患とは、脳の血管障害による病気、俗に言う脳卒中の事ですが、脳の動脈が詰まって血液の流れが悪くなる脳梗塞と、脳の血管が破裂する脳出血が代表的なものです。

脳梗塞の原因は、動脈硬化により血管が詰まり、その先の血管に血液がいかなくなる。

すると血液が運ばれない脳は、栄養や酸素が不足して、脳細胞が死んでしまうのです

死んだ脳細胞のつかさどっている部分が、言語に関係しているなら、言語障害に。

手足の運動に関係していれば、手足が麻痺してしまいます。

脳梗塞の場合、目の焦点が合わない、めまい、ろれつが回らない、手足が痺れると言う前兆があらわれます。

脳出血は、高血圧などが原因で脳血管が破裂して出血した時のことを指します。

やはり脳がつかさどっている部分で、麻痺や言語障害などが起こります。

脳出血の前触れとしては、激しい頭痛、吐き気、頭が重い などがあります。

脳は体の体内でも、もっとも重要な臓器といえますが、脳細胞は一度死ぬと二度と再生しません。

普段から、血液をきれいにして注意したいものです

生活習慣病の種類と予防法(2) 

「生活習慣病とは」 Vol.6

生活習慣病の種類と予防法(2)

☆★    ★☆

日本人でもっとも死亡率が高いのが癌であるのは、ご存知の通りです。

癌は細胞が突然変異を起こし、癌細胞になり、急速に癌細胞が増えていく病気で
す。

癌の発生原因は、食習慣や、喫煙といった普段の生活習慣が大きくかかわってき
ています。

しかしこれは、食習慣の改善など生活習慣の見直しをする事で、65パーセント
分、癌予防が出来るということでもあります。

癌細胞は体中のいたるところに発生します。

何気なく、健康診断をしたら、癌にかかっていたということも多くあります。

癌イコール死の病と思われている人も、多くいますが、早期発見・早期治療で、
完治も可能です。

そのためにも定期的に検診を受けたいものです。

また、癌細胞が発見される大きさに発育する為には、10年から30年ほどの
期間が必要といわれており、癌が発生する以前に、癌にならないような生活習慣
を身につけることで、予防可能と考えられています。




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生活習慣病の種類と予防法 (1) 


「生活習慣病とは」 Vol.5

☆★ 生活習慣病の種類と予防法(1) ★☆

代表的な生活習慣病と、その予防法についてご紹介します。

■ 糖尿病

中高年の10人に1人が糖尿病といわれているほど、多くの人がこの病気を
患っています。

糖尿病は、血液中の血糖値が正常より多くなった状態のことをいいます。

糖尿病は一度かかると、一生完治する事はない、やっかいな病気でもあります。

糖尿病の正常値は60〜110mg/dlで、110〜126mg/dl未満は境
界型、126mg/dl以上は糖尿病と診断されます。

血糖値が60mg/dlより低い場合は肝臓がんが疑われます。

糖尿病の兆候としては、

1)口が渇く
2)尿の量が多い
3)尿の回数が多い


などがあります。

糖尿病にかかると、尿から甘い匂いがすることがあり、それで糖尿病と気づく人
が多いのですが、尿の匂いで気がつく場合はすでに重症になっていることが多い
ようです。

糖尿病の一番の原因は食習慣ですが、遺伝であることも多く、親や親族に糖尿病
の人がいる場合により注意が必要です。

また糖尿病患者のうち、30〜70パーセントが高脂血症を合併しているといわ
れています。                              

糖尿病と高脂血症が合併すると、心筋梗塞や狭心症の危険が高くなります。

糖尿病は放っておくと合併症があらわれます。

糖尿病性腎症、糖尿病網膜症、糖尿病神経障害が3大合併症で、糖尿病性腎症は
腎不全になり、高齢者の失明のほとんどが糖尿病網膜症によるものといわれてい
ます。

また糖尿病神経障害は、自律神経に異常をきたします。

他にも脳梗塞、狭心症、排尿困難、ED、肺炎、膀胱炎と多くの合併症があらわ
れるおそれがありますので、例え軽症でも注意が必要です。



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